SM初心者がSMプレイするとき気をつけること!注意点は?
相手に体も心も支配されることに喜びを感じるSMプレイは、セックスのマンネリ解消にもぴったりです。
「挑戦してみたい」と思いつつ、「大丈夫なのかな?」と不安に思っている初心者も多いのではないでしょうか。
SMプレイは注意点さえ守れば初心者でも楽しく気持ちよくなれるプレイです。そこでSMプレイ初心者が注意したい6つのことをご紹介します。
全国SMクラブ風俗店の目次
信頼関係のもとにするプレイである
SMプレイをいえば、SがMを服従させ、いじめるといったイメージかもしれません。
しかし実はSとM、双方の信頼関係があってこそ成り立つプレイなのです。初心者はまずそこを理解してみてください。
SMプレイのMとなる人はSに完全に体を預けることになります。痛みだけでなく気持ちよさを感じるのも信頼関係があるからこそ。
AVなどを見ると嫌がるMを無理やり酷い目に遭わせる…というシーンがありますが、演出です。
「Mは痛いのが好き。だから何をしてもいい」という考えは初心者が陥る勘違いです。注意しましょう。
ソフトなプレイから始める
ハードなSMプレイによがり狂う姿に興奮を覚え、試してみたくなる気持ちも分かりますが、初心者はまずソフトなプレイから始めましょう。
Mが求めるのであれば最初から激しいプレイをしてもよいですが、されるがままのMと違い、Sにはテクニックも必要です。
ましては初心者には難しいでしょう。そのためまずは軽いプレイから始め、徐々にハードにしていきます。
最初からハードなプレイをすると体が刺激に慣れてしまい、SMプレイに慣れてくるにつれてマンネリ化する恐れがあります。
セーフワードを決めておく
SMプレイは目隠しをされたり、手足を縛られたりと自由がきかなくなります。そのためMは言葉で限界を伝えにくくなるのです。
特に初心者の場合はSも加減がわからないことも多いでしょう。そのため「やめて」「中断して」を伝えられるようセーフワードを決めておくと安全にプレイできます。
セーフワードとは言葉以外で相手に危機を伝えるサインのことです。例えば首を左右に振る、体を揺らすなど言葉以外のワードを決めておきましょう。
どんな状況でも相手に伝わるサインを決めておくことが大切です。
言葉遣いには注意
言葉攻めはSMプレイの醍醐味ですが、注意したいことがあります。
SMのパートナー同士が十分に信頼し合えていない状況で言葉攻めを行うと、Mを傷つけたり、本気で怒らせてしまったりというトラブルに発展します。
これではもうSMプレイどころではありませんね。そのため言葉遣いには十分注意しましょう。プレイ後のフォローも大切です。
吊るしプレイの注意点
SMプレイの定番でもある吊るしプレイ。ただ縛るよりも吊るすことで縄に体重がかかりやすくなります。
長時間のプレイはMの腕を圧迫したり、脱臼の可能性もありますので注意しましょう。また完全に吊るす場合は落下の危険もあります。
スパンキングの注意点
ムチを使って相手の体を責める方法があります。ムチは体に痛みを与え、跡を残す可能性もあるため、見よう見まねで叩かないよう注意しましょう。
ムチでは「皮膚の薄い部分」や「骨の出ている部分」は危険ですので叩いてはいけません。
まとめ
SMプレイはAVなどで見るよりもずっとテクニックが必要なプレイです。
初心者には注意することがたくさんありますね!Sが一方的に責めるのではなく、Mとの信頼関係を築くことによって楽しいSMプレイができるでしょう。